-Bettty NOTE-
別亭日常


▽2010-04-03▽
ここのところのアレコレとブログ未満(?)な話題を少々。
■「人のセックスを笑うな」山崎ナオコーラ、読了。第41回文藝賞受賞作。タイトルが印象的ですがP.111の「もし神様がベッドを覗くことがあって、誰かがありきたりな動作で自分たちに酔っているのを見たとしても、きっと真剣にやっていることだろうから、笑わないでやって欲しい」からかな。ありきたりって言えばそれまでかもしれず。今、そーゆー気分じゃないの、てなトコでしょうか。さて、いくら可愛くても二十歳年上の女性はどうなのか?もちろん、今の自分から見てではなく、二十歳頃の自分で考えて、ね。でも永作博美(映画のキャスト)ならと思わせる彼女は一番すごい。
■「日本人の知らない日本語:」蛇蔵&海野凪子、読了。面白いとこだけ集めただけあって、ネタ的には最高か。袖ビームがガードレールの端にある丸まっている部分、なんてこれを読まなきゃ知らなかった。いろんな国から来てる人はそれぞれにキャラが立っていて、それもこの本を盛り上げる部分。カタカナに「お」を付けた丁寧語の例として「おビール」という生徒に対し、「水商売は禁止」というツッコミはお約束だが、彼らの生活を考えると住みにくい日本も見えてくる。評判もよく2巻も出ているが、ちょっと掘り下げると足をすくわれそうなマンガ。
■31日、母親が内視鏡検査。ポリープを切るためだが次回持ち越しもあるし、すい臓マーカーの値も高めで、貧血も出ているようで、もうなんともかんとも。なかなか一人では仕事がはかどらないっす。時期的に、市場出荷してる人数も減ってるのに、植えもののシーズンでもあったり…。ま、最後は諦めるしかない。
■共有地組合を法的に整備するためにハンコを貰って歩いたり。今更、共有地など時代とずれているのだが、金銭が絡むと簡単にはいかず。市役所内で生活保護の部署に移動した知人ほどではないが、暗部に足をつっこむ予感満載です。ネタなら面白いかもしれないが、胃にきそう。
■近所にやきそば専門店が出来る。ちょっと麺が太めなのが一番のポイントか。軽食の店が開いては倒れを繰り返すいわく付きの場所なのだが、今度はどれほど耐えられるか?
■かつてWeb草思で読んでいた「駅前の空はだれのものか」という連載がTBSラジオで馴染みのある小林信也さんと繋がった。ラジオリスナーで三鷹北口開発を知る人には読んでほしい連載だと告げておく。
■googleの中国からの撤退と記者クラブの壁についてブログで少々。
■しかし、風の強い日が多い。気圧の谷が通ると身体が動かないというのはブログでも書いたかもしれないが、体力が低下しているから余計に影響を受けるのか。そんなこんなで、今回のようなまとめ記事も増えるかも。それならそれでスタイルを調整するだけだが…。



頁トップへ


★無料HP作成☆
↓[PR]↓
恋!恋!恋!
恋がしたい!!
本気の恋の物語

無料BBS-無料デアイ